「命に関わる重症患者を受け入れる「3次救急 」を担う 大阪府 内の 救命救急センター で、病床やスタッフを 新型コロナウイルス 対応に振り替えるため、他の傷病患者向けの病棟を閉鎖する動きが続出している。」
「大阪赤十字病院(同市天王寺区)でも4月以降、 がんの緩和ケア病棟 (20床)を閉鎖した。」
緩和ケア病棟の閉鎖、恐ろしくないですか?これはもしかして余計な苦しみや痛みを緩和してもらえなくなる事態にもなると言うことでは?
実際、コロナ感染の拡大により、各地で 一般医療や 救急医療が受けられなくなる懸念があります。それは例えば事故にあっても診てもらえなくなる、急な発作で本来 助かる命が失われるなど誰にでも降りかかる深刻な事態です。
アートメイクのライセンス化を求める活動は主に一般アートメイク技術者やアートメイクを普通に受けたい人たち、医療とは思えないと言う「通達」への疑問がある方々が興味を持ってやって来たことです。
しかし、ここへきて「医療の特別な知識とスキルを持つスペシャリストの能力をアートメイクなどに無駄に使う」ことが国民全体の問題・不利益になることが明らかになりました。
病棟を離れてしまった医師や看護師がアートメイクをやりだしたとして誰が救われるのでしょうか?
コロナ対応の医療人材だけでなく、コロナ禍で赤字化してしまったクリニックの救済をして貴重な人材が一人でも多く本来の治療にあたって頂きたいものです。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/72748/?fbclid=IwAR06TuX5bUMlmQJDroDikyDUwigm4lmDaJ4RtD2PIWljsDXa7tGEiSN3W4A(大阪府内で救急、病棟閉鎖が続出 新型コロナ重症者の増加で)
