アートメイクは一定の基準を満たした技術者だけが加入できる共済保険がありました。
技術者が美容関係のセミナーに参加したり、血液検査を受けた場合、助成金が出ました。
またお客様トラブルがあった場合、返金やその他の補償のためのお金も出る様になっていました。
アートメイクをしてはいけないケースやしてはいけない施術も明記され、それは保険の対象外とされていました。
厚労省の通達を根拠に、この保険も真っ先に摘発され潰されてしまいました。
業界としての自助努力は評価されず、安全に真剣に取り組んでいた多数の技術者も摘発されたり、失業させられたりしたのです。
値段の問題以外にも、多くの方は医療で受けるにあたってデザイン性などに不安を持っています。
アートメイクに医師免許とした通達は、この業界を潰し改悪してしまったと言えるでしょう。

一定の技術を満たした技術者だけが入れるアートメイク専用保険がありました。






