アートメイクを、医療従事者以外の技術者も行えるよう法整備を求める署名を集めます。
日付け:2017年7月9日日曜日
時間:13時から17時ごろ
場所:大阪中ふ頭駅からインテックス大阪の間の地上
お問い合わせ:info@artmake-society.jp
*雨天の場合は前日に決行かをご連絡いたします。
現在、厚労省の通達ではアートメイクやタトゥーは「医師免許を有しない者が業として行えば医師法違反にあたる」とされています。
アートメイクは医療行為?アートメイクに医師免許が必要?諸外国で免許制や登録制を採用しているのは、それで安全性が確保できているからではないでしょうか?
私たち「一般社団法人日本アートメイク推進協会」は日本のアートメイク業界を作ってきた一般の技術者も施術を行えるように法整備を求めて活動しています。
今まで通りアートメイクサロンで自分の信頼している技術者から受けたいお客様、医療機関で医療従事者からしか受けられないことに違和感を感じている方もたくさんいらっしゃいます。
アートメイク技術者は世界基準の衛生管理、技術の向上、メイクの最新トレンドの取り入れを熱心に行ってきました。国内外の勉強会やイベント、コンベンションに参加し、その技術力も高く評価されています。
実際、アートメイクは適切な施術が行われれば、お客様の満足度は非常に高く、お化粧時間の節約そのた利便性のある技術です。
より多くの方が気軽に安心して、高い技術を持つ施術者を自分で選んで受けられる環境を整える事で、業界の健全な発展を目指します。
お願いします。皆さんのお力をお貸しください。