「2020年は「社会のあらゆる分野において、指導的地位に女性が占める割合を少なくとも30%に」と定めた政府目標のゴールのはずの年でした。
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しかし、目標は先延ばしにされ、ジェンダーギャップ指数では日本は世界153カ国中121位と過去最低となっています。
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順位を引き下げている要因の一つが、政治分野の男女格差です。」
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女性の身体や健康、生活や人生に関わる事をなぜお爺さんたちに決められなければならないのでしょう?
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このような女性の政治家不足も「医療と美容の境目のあいまいな古すぎる法律を改定せず、何でも医療にしてしまう」事の原因です。
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また、政治がまだまだいつの昭和かなと思うほど泥臭く「洗練・合理的・論理的」からあまりに遠いやり方がまかり通っています。
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コロナは日本に多くの問題を引き起こしていますが、多くの改善が進むチャンスでもあります。