今世界中で大流行の「マイクロブレーディング」と言う眉のアートメイクの手法があります。4Dヘアストロークとも呼ばれる事がありますね。
非常に細いニードルが束ねられた手彫りの道具で、眉毛を1本ずつ描いていくやり方です。眉全体に色を入れる、これまで主流だったアートメイクと異なり、より自然な仕上がりになると評判です。
この手法、実は日本の眉アートメイクのやり方がベースとなっています。スクールによっては「日本式(Japanese Method)」と明記してあるほどです。そして世界中のいたるところで、この日本式眉アートメイクを教えるスクールが設立され、それを学んだ技術者がどんどん生まれています。
コースは様々な言語で行われていますし、受講生はそれこそ色々な言語を話す色々な国にいる人たちです。
こちらに貼ったリンクは英語でマイクロブレーディングを紹介しています。やり方や道具についても「日本式」と言う言葉を繰り返し使って説明がなされています。

日本式として世界中で流行っているマイクロブレーディングを紹介しています。
「日本式」を強調していると言う事は、そこに価値がある、日本式眉アートメイクなら良い技術ではないかと思わせる力があると言う事。
眉アートメイクの日本ブランド化は、今厚労省の通達により規制され、アートメイクから締め出されている医師免許を持たずにやってきた技術者が作りあげたものです。
世界をリードしてきた、世界に認められている日本の技術者の技を、日本の行政が排除し潰してしまいました。
マイクロブレーディング、日本式のアートメイクを取り入れた説明(英語)