医療なら安全の欺瞞

この記事は2014年4月19日の物なので新しくないし、事情は変化していますが、警察 や 行政、裁判所 がいかにアートメイク を含んだ美容 や タトゥー について知らないかをよく表しています。今もたいして見識は変わっていないでしょう。

・”「書類送検された女性看護師は昨年3月、近江八幡市内のマンション一室にエステ店を開業し、医師免許を持たずにアートメークを施して代金を受け取っていた。」”
「まぶたの痛み」を相談したことからのよですが、これはつまり看護師にやらせるのは大丈夫としている医療アートメイク業界の言い分がおかしい事を示してはいないでしょうか?そもそもアートメイクトラブル は以前から医療機関でも発生しており報告されています。今でも医療アートメイクのトラブルは起こっているのです。逆に一般技術者の全てがトラブルを起こした訳ではありません。医療資格 があればトラブルが起きないのではなく、きちんとした 技術 や 知識、センス があれば問題は起こらない事を示しています。ライセンス などの制度を設ける事が、アートメイクトラブルを減らす最適な方法です。

・”県警生活環境課は「アートメーク施術を「仕事」として続けていく姿勢を持っているかどうかが、立件する際の大きな判断材料だった」”とした。
これはどういう事でしょう?真剣に取り組んでいるかどうかを警察が判断するということでしょうか?だとすれば何を判断材料にするのでしょうか?判断基準の決まりがある訳でもないのに、警察が恣意的に決めると言うのはおかしくないですか?そこまでの権限が警察にあるのでしょうか?警察はアートメイクについて何を知っているのでしょうか?

・”女性看護師の動機について、近江八幡署生活安全課の捜査員は「ネイル を施すような気持ちで、気軽に始めたのではないか」とみている。”
ネイリスト になるのは簡単ではありません。学ぶ事や習得すべきスキルも多いですし、何よりセンスがなければ仕事として続ける事はできません。また常に新しい技術のついて行かなければなりません。なぜ、ネイルのように気軽になどと言えるでしょうか?女性 が行う美容の仕事への偏見や軽視があると思います。また、本人ではなく警察が動機を憶測するのは正しいことでしょうか?



・”「入れ墨は暴力団組員らが入れることが多く、たとえ健康被害があったとしてもそれを訴えるケースがほとんどない」”
タトゥーや 入れ墨 するのは暴力団関係者や反社会的な行動をする人だけではありません。ファッション として入れることも多いのです。偏見ではないでしょうか?また、タトゥーや 刺青 の失敗や健康被害がないわけではない事は把握していると言う事になります。当然ですがタトゥーで警察や消費者センターに相談する人は暴力団関係者でなくてもほとんどいないでしょう。対してアートメイクは受ける側が 化粧 の延長線と考えており、多くは顔に受けるため相談に行く。相談の有無だけで悪質かどうか判断するのは偏りすぎではないでしょうか?

・”判決では、入れ墨について「長年の 歴史、習俗 に基づいてなされている」と事実上社会に黙認されているとの判断を示し、アートメークはそれには当たらないとした。”
アートメイクの歴史は古くクレオパトラも受けていたとされています。エジプトのミイラに アイライン のアートメイクを受けた痕跡も発見されています。また業界として海外だけでなく日本でもしっかり根付いていました。この分野について日本の裁判所や裁判官、弁護士は知識が不足しており、それで判断するなど公平さに欠けます。自分達が知らない事を知識不足のまま判決を下すとなれば、国民は正義など望めないでしょう。

http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/140408/evt14040819530033-n1.html?fbclid=IwAR35WNDxWrHjVu-1RvPGOz7lsEn6Nsv1gM4HKFHh4XK8A7ZhHQzoBVZIT98

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