『大国主命もしてたアートメイク知ってます?最近ネットではアートメイクは中国が起源って書いてますけど、日本です。入れ墨の倭人を野蛮人と呼んだのが古代の中国人なのにねぇ。ファラオもこんな感じですね。』
アートメイクは医療行為ではなく長い歴史のある日本の身体装飾の一つです。
おおくにぬし‐の‐みこと おほくにぬし‥【大国主命】(中世以降の呼称。古くは「おおくにぬしのかみ」) 「古事記」が設定した国つ神の首魁。須佐之男神(すさのおのかみ)の六世の孫(「日本書紀」は子とする)。伊邪那美神の死によって未完のまま放置されていた国土を、天つ神の命で少名毘古那神(すくなびこなのかみ)とともに完成。天孫降臨に際し、国を譲って隠退。「日本書紀」では、農業・畜産を興して医療・禁厭(まじない)の法を定めたとされる。民間では大黒天と結びついた福の神、縁結びの神として信仰され、また因幡の白兎の話で知られる。出雲大社、大神神社などに祭られる。大己貴神(おおあなむちのかみ)、大物主神、大国玉神、現国魂神(うつしくにたまのかみ)、葦原醜男神(あしはらしこおのかみ)、八千矛神(やちほこのかみ)など、多くの別名がある。
