アートメイクは「患者の身体の改善、矯正を目的とした広義の医療」と検察はいいますが。。。
例えばアートメイクの眉毛やアイライン、リップで若く見えるようになったとか、目が大きく見える、小顔に見える、顔の長さが気にならなくなるとか、口角が上がって見える、人中が短く見えるとかはあります。
でもそれは「アートメイクと言う行為」が生み出したものではありません。
アートメイクをする前段階で下書きするのですが、その時に「メイクテクニック」を駆使してそういうデザインにしているんです。人間の目は錯覚を起こします。それを利用してお客様の望むイメージ近づける「化粧」をします。 アートメイクを単にそれを「落ちにくく」しているだけで、アートメイク行為それ自体が「身体の改善、矯正」はしていない。プロのアートメイクアーティストにお客様がお願いしているのは、「改善して見える下書きメイク」と「自然に見えるアートメイク技術」。
そもそもアートメイクを受ける人は「身体の改善、矯正を目的」が主ではありません。「毎日化粧が面倒」「汗で落ちる」「老眼でメイクしずらい」「時短」「うまく描けない」から受けるのです。
「身体の改善、矯正を目的」とするなら縮毛矯正や毛染め、普通の化粧、通常のスキンケアまですべて広義の医療。
シェイプして見える、お腹のポッコリを押さえる、ヒップアップして見えるインナー類は「身体の改善、矯正を目的」に着用しますが、これは医療機器なんですか?医師監修と女医が開発とかもありますけど。。。
検察はそもそもアートメイクを受ける目的すら把握してないじゃないですか。医療とこじつける理由が間違ってるじゃないですか。
