アートメイクを誰でも一定の基準を満たせば開業でき、お客様もリーズナブルな料金で自分の好きなところを自由に選べる、諸外国のようなアートメイクライセンス制度を求める方はどんどん増え続けています。
参入業者が多いほどビジネスとしての競争は厳しくなるので、必然的に良い技術・良心的でお客様に寄り添うサロンやクリニック、アーティストしか残れなくなります。お客様にとっては最高の環境になるのです。
アートメイクサロンの摘発が始まってから急に「ブルーオーシャン」とばかりに入ってきたメディカルアートメイクは非常に高額で、多くは韓国にアートメイクを受けに行くようになりました。
今のように韓国へ行けなくなって、薄くなったアートメイクの色足しができない方々も激増。
コロナ後を見据えても、経済回復にはまず内需の拡大、日本人がまず日本国内でお金を使ってもらうことが大切です。
このままでは、コロナ後はまた皆さん韓国へ受けに行くことになるでしょう。
