アメリカ国際医学外科学会、会長のデイビッド・カリン医師から、アートメイクのライセンス制度を求める私達の活動に賛同する声が届きました。カリン医師はご自身も500名以上のアートメイクやタトゥーの技術者を監督する立場にあります。その経験を踏まえて言葉です。


マツモトノリコさん、日本アートメイク推進協会
日本でのあなたの状況を聞いて残念に思います。
あなたがご存知の通り、アメリカ合衆国ではアートメイクは入れ墨と考えられています。
米国の法律では、医師以外の人がアートメイクをすることを許可しています。1994 年以来、 私は 500 人以上のタトゥーアーティストやアートメイクアーティストを個人的に監督して います。
現在、米国特許商標庁に登録された認証機関である国際医学外科学会(インターナショナ ル・ボード・オブ・メディシン・アンド・サージュリー)は、医師、外科医、または歯科 医ではない個人、およびそのような人に血液由来の病原体および感染症トレーニングを提 供しています。そして、その他の医療専門家としての資格を得ることを検討しています。
コース修了時にタトゥー/アートメイクアップパッセージ証明書が授与されるこのト レーニングでは、このカテゴリのその他の医療専門家の認定を受けたインターナショナ ル・ボード・オブ・メディシン・アンド・サージュリー(国際医学外科学会)のメンバー になります。
アメリカのアートメイクアップアーティストは通常、それぞれの州および/または市で登録 またはライセンスを取得しています。
インターナショナル・ボード・オブ・メディシン・アンド・サージュリー(国際医学外科外科学会)はあなたの協会の努力を支持します。
敬具、
デイビッド・ピー・カリン MD、MPH、
国際医学外科学会会長 、公衆衛生科学の修士号 、アメリカ家族療法士協会 、認定されたファミリープラクティス BCFP 、医師を評価するアメリカ障害者協会、 認定された独立医療審査官
https://www.ibms.us/ インターナショナル・ボード・オブ・メディシン・アンド・サージュリー(国際医学外科学会)